連休にどこもいけないのでお家を快適化計画!ウォークインクローゼットのレイアウト変更で収納力UP!
- 2020.04.30
- 未分類

せっかくの大型連休ですが、コロナの影響でどこも行けないので、前々から嫁サマに言われ続けてたウォークインクローゼットのレイアウトを変更したら、収納力が上がりました!
7年前にリノベーションした時は、これでいいかなと思っていたのに、いざ使い始めてみたら勝手が違った。
よくあるパターンに見事にハマってしまいました。

現状こんな感じ
2畳弱程の広さなので、とりあえず狭く、せめて3畳欲しかったなと後悔しています。
今更広さは変更できないですが、天井高が2600㎜あるので、高さを活かして何とかしてみようと考えました。
Beforeがこちら↓


正面の半端な高さにパイプハンガーが1本と左の壁に金属のラック、追加でニトリのハンガーラックを置いてました。
見ての通り使いにくい状態でした。
畳んで仕舞うより、掛けて仕舞うほうがイイ!
嫁サマの提案で、左の壁のラックを全て撤去して、パイプハンガーを上下2段にして欲しいのと、正面にもパイプハンガーが欲しいとのことでした。
実際、掛ける予定の洋服の幅と丈をあてがってみて、パイプハンガーの位置は
- 高さ 床から110㎝と220㎝の2箇所
- 壁から25㎝の場所(肩幅分)
に付けることにしました。
正面のパイプハンガーは主にコートを掛けるので、高さも肩幅も余裕をみて
- 高さ 180㎝
- 壁から30㎝
のところに決めました。
壁が石膏ボードなら、ベースプレートを使って取り付ける!
我が家のウォークインクローゼットの壁は、全て石膏ボードで作られていたので、ベースプレートを使って取り付けるました。
石膏ボードは脆いので、洋服をいっぱい掛けるパイプハンガーのような荷重の掛かる物を受け止めることは出来ません。
なので、補強を入れてあげる必要があります。
そこで使用するのがベースプレートです。
ベースプレートは木材などで出来ており、硬いのでビスが利きます。
なので、先にベースプレートを壁に取り付けておいて、そのベースプレートにパイプハンガーを取り付けます。
ベースプレートは壁の中の柱や桟など、石膏ボードの中の下地をん狙ってビス留めします。
そこで活躍するのが「下地探し どこ太」です。

これで壁を刺して、下地がなければ貫通し、あれば途中で針が止まります。
シンプルですが使えるアイテムです。

大体、両端と真ん中か、柱があったところから30㎝か、45㎝離れたところに下地がある場合が多いです。
こんな感じに仕上がりました!
作業工程はひたすら下地探して、寸法に切って、ベースプレートを打って、パイプハンガーを取り付けてなので素っ飛ばして、
こんな感じに仕上がりました。


正面は小壁を足して、その小壁と右の壁を使ってパイプハンガーを取り付けました。

天井高があるので、更に上のパイプハンガーの上に棚も載せようかと思ってます。
感想
荷物を出して掃除するところから始めて、丸1日で終わりました。
どこも行けず退屈な1日になるより、作業後のお風呂とビールは最高でした!
自宅待機辛いですが、せっかくの連休ですので、普段出来ないことをするチャンスでもあるなと思いました。
また何か連休中に挑戦してみます!

-
前の記事
トイレのリフォームで取り入れて欲しい技!ちょっとしたコツで差をつけよう 2020.04.28
-
次の記事
記事がありません